
個人情報とは
個人情報とは
個人情報保護法における「個人情報」とは、生存する個人に関する情報のうち、氏名や生年月日、住所、顔写真などによって特定の個人を識別できる情報を指します。
また、その情報だけでは個人を特定できなくても、他の情報と容易に照合することで特定の個人を識別できる場合は、個人情報に含まれます。例えば、生年月日や電話番号は、それ単独では個人を特定できないケースがありますが、氏名などの情報と組み合わせることで個人を識別できるため、個人情報に該当することがあります。
さらに、メールアドレスについても、ユーザー名やドメイン名などから特定の個人を識別できる場合には、そのメールアドレス自体が個人情報として扱われます。
このほか、番号や記号、符号などのうち、それ自体で特定の個人を識別できるものとして政令や規則で定められた情報は、「個人識別符号」と呼ばれます。個人識別符号を含む情報は、個人情報に該当します。

引用:寺田眞治著「システム開発、法務担当者のための2015年改正個人情報保護法実務ハンドブック」
「苗字」などの単体は「個人に関する情報」とよび、居住地や連絡先など個人を特定できる情報が入ったデータや書類を「個人情報」とよばれます。

年賀状の送付リストや、EC業界が利用するDM配信用の会員リスト、総務が管理する社員名簿などが該当します。
どこにどんな個人情報があるか把握できていますか?
年賀上の送付リスト、DM配信用リストなど、従業員がデスクトップ上で作業しているケースはありませんか?作業完了後に「ゴミ箱」フォルダに移したからと言って、完全にデータが削除されているわけではありません。
また、利用後に削除しようと用意した一時保管用フォルダが、実はそのままになっていた、というケースもあるようです。
近年、人的ミスによる個人情報漏えい事故が増加しています。万が一に備え、個人情報ファイルが散在していないか、確認しておいてはいかがでしょうか?
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